久し振りの上五島・古志岐三礁・・・
7/21は、深夜勤務を終えると急いで準備をして、出港地の佐世保市・宮津港へと向かいます。
今回は、のんびりと単独釣行の予定でしたが、数日前に知り合いの○田さんから「一緒に連れて行って~」と言われ単独釣行が台無しになりました(笑)
お世話になる渡船は、茅原船長操るシーエキスプレス・ニューレインボー(0956)-59-2215です。14:00出港のニューレインボーは、15:00過ぎには、黒母瀬・マナイタへ到着します。ここで二組降ろすと次は、古志岐三礁へ向かいます!
今日は、船長任せと決めてましたが、ポーターのぼくちゃんが自分の所へ来ます。「バットマンさんは、船長が何処に上がるか聞いてこいって言いよるちゃね~!」と「何処でも良かばい!」
ポーター「どうも船長は、バットマンさんば古志岐のヘタの瀬・市ノカドに上げたそうに言いよるばってん!」
バットマン「解った、上がるばい!」とこのような会話で今回の上礁場所が決まりました。
15:30には、古志岐三礁ヘタの瀬・市ノカドへ知人の○田さんと瀬上がり完了です。
自分らを瀬上がりさせた直後のニューレインボーです!
マイク使って船長は、他のみなさんにも聞こえるように「バットマンさん、今年は初めて上げて状況の解らんばってん、ガンバって・・・」だと!自分らは、試されてるかも(笑)
音無瀬さんの天気予報どおりに今にも雨が降りそうなくらいどんよりとしてます。
画像は、ヘタの瀬より見る本瀬です。
右端が象の鼻で中央の階段が、表階段です。そして、左端がラクダでその奥が馬の瀬です!
その奥に見えるのが沖ノ瀬です。
瀬上がりして自分は、日影の中で夕方まで仮眠したりして過ごしますが、同行の○田さんは早速釣り開始です。
船付きから竿出しされてますが、すぐ目の前に深い海溝がありマキエを入れると60オーバーのオナガがマキエに反応して浮いて来ますが、とにかく圧巻です!
しかし、足場が狭く高くて獲り込みもかなり難しいです。知人が乗ってる所は、バッカン一個分の広さしかありません・・・
自分は、夜釣りでそこにも立ちますけど(笑)
夜釣りでは、こんなシズミの周辺を狙います。
夜のポイントでシズミだらけですが、ここを流してオナガも口太も良型が釣れます。
17:00には、夜釣りの準備を始めます!仕掛けを作りマキエを準備して、自分も食事を終えて暗くなるのを待ちますが、この頃から雨が降り始めます・・・
小雨程度で30分程で止み夜釣り開始時には、レインスーツを脱ぎ臨戦態勢に入り、19:30から夜釣り開始です!
今日は、同行の○田さんへ夜グロを釣ってもらう為に最良のポイントへ入って頂き、入念に流す位置やタナ等を説明して自分は、潮が流れてる所でイサキを狙います。
それでも夜半ぐらいになるとクロも釣りたくなりますが、せっかく楽しまれてるので自分は、他の場所を探して釣り歩きます・・・
どうにか7尾の口太を釣る事ができ、時計を見ると夜明け前の4:30です。○田さんへ状況を尋ねると、「今日は、バットマン君のお陰で夜グロばようけ(たくさん)釣ったけん、俺はもうやめるけん、バットマン君がそこば釣らんね!」と言われます・・・
残った時間は、30分です。
もう少しクロを釣りたいので残り30分に賭けます・・・
1投目オナガ 2投目口太 次は、口太 次も次も次は、イサキ・イサキという感じで40分間の入れ食いを楽しみオナガ1・口太12尾を追加して夜釣りを終了しました!
今回の釣果です。
オナガ48cm 1尾 口太40~48cm 19尾 イサキ43尾
今回単独での釣行でしたら間違いなく2個満タンできてました(笑)
次もここを攻めてリベンジしようかなあ~(爆)
今回の釣行でも音無瀬さんには、詳細な地元の天気予報をお知らせ頂きありがとうございました。いつも感謝しております!
今回は、のんびりと単独釣行の予定でしたが、数日前に知り合いの○田さんから「一緒に連れて行って~」と言われ単独釣行が台無しになりました(笑)
お世話になる渡船は、茅原船長操るシーエキスプレス・ニューレインボー(0956)-59-2215です。14:00出港のニューレインボーは、15:00過ぎには、黒母瀬・マナイタへ到着します。ここで二組降ろすと次は、古志岐三礁へ向かいます!
今日は、船長任せと決めてましたが、ポーターのぼくちゃんが自分の所へ来ます。「バットマンさんは、船長が何処に上がるか聞いてこいって言いよるちゃね~!」と「何処でも良かばい!」
ポーター「どうも船長は、バットマンさんば古志岐のヘタの瀬・市ノカドに上げたそうに言いよるばってん!」
バットマン「解った、上がるばい!」とこのような会話で今回の上礁場所が決まりました。
15:30には、古志岐三礁ヘタの瀬・市ノカドへ知人の○田さんと瀬上がり完了です。
自分らを瀬上がりさせた直後のニューレインボーです!
マイク使って船長は、他のみなさんにも聞こえるように「バットマンさん、今年は初めて上げて状況の解らんばってん、ガンバって・・・」だと!自分らは、試されてるかも(笑)
音無瀬さんの天気予報どおりに今にも雨が降りそうなくらいどんよりとしてます。
画像は、ヘタの瀬より見る本瀬です。
右端が象の鼻で中央の階段が、表階段です。そして、左端がラクダでその奥が馬の瀬です!
その奥に見えるのが沖ノ瀬です。
瀬上がりして自分は、日影の中で夕方まで仮眠したりして過ごしますが、同行の○田さんは早速釣り開始です。
船付きから竿出しされてますが、すぐ目の前に深い海溝がありマキエを入れると60オーバーのオナガがマキエに反応して浮いて来ますが、とにかく圧巻です!
しかし、足場が狭く高くて獲り込みもかなり難しいです。知人が乗ってる所は、バッカン一個分の広さしかありません・・・
自分は、夜釣りでそこにも立ちますけど(笑)
夜釣りでは、こんなシズミの周辺を狙います。
夜のポイントでシズミだらけですが、ここを流してオナガも口太も良型が釣れます。
17:00には、夜釣りの準備を始めます!仕掛けを作りマキエを準備して、自分も食事を終えて暗くなるのを待ちますが、この頃から雨が降り始めます・・・
小雨程度で30分程で止み夜釣り開始時には、レインスーツを脱ぎ臨戦態勢に入り、19:30から夜釣り開始です!
今日は、同行の○田さんへ夜グロを釣ってもらう為に最良のポイントへ入って頂き、入念に流す位置やタナ等を説明して自分は、潮が流れてる所でイサキを狙います。
それでも夜半ぐらいになるとクロも釣りたくなりますが、せっかく楽しまれてるので自分は、他の場所を探して釣り歩きます・・・
どうにか7尾の口太を釣る事ができ、時計を見ると夜明け前の4:30です。○田さんへ状況を尋ねると、「今日は、バットマン君のお陰で夜グロばようけ(たくさん)釣ったけん、俺はもうやめるけん、バットマン君がそこば釣らんね!」と言われます・・・
残った時間は、30分です。
もう少しクロを釣りたいので残り30分に賭けます・・・
1投目オナガ 2投目口太 次は、口太 次も次も次は、イサキ・イサキという感じで40分間の入れ食いを楽しみオナガ1・口太12尾を追加して夜釣りを終了しました!
今回の釣果です。
オナガ48cm 1尾 口太40~48cm 19尾 イサキ43尾
今回単独での釣行でしたら間違いなく2個満タンできてました(笑)
次もここを攻めてリベンジしようかなあ~(爆)
今回の釣行でも音無瀬さんには、詳細な地元の天気予報をお知らせ頂きありがとうございました。いつも感謝しております!