先日は予想だにしない爆風でした・・・
磯遊人さん!岡田さん!お久しぶりでした~
ペトリュウスさんとも記念撮影させて頂きました!
ここで八重さん登場です!岡田さん、ペトリュウスさんと岡田さんの仲間の方お二方!
全員揃い積込み完了で予定より少し早い8:30には出港となります!
当日は雨の予想と風が最大6mで夕方以降は、徐々に治まり夜釣りの時は快適にできるまでに風も弱くなる予報でしたが・・・??
10:20頃に奈留瀬戸へ入りもうすぐ到着です~
瀬上がり前に四国のみなさんで! ガンバって下さいね~
もうすぐ瀬上がりで~す! 磯遊人さんとも明日までお別れです・・・
ペトリュウスさんも八重さんも明日までお別れです・・・
先ずは奈留瀬戸の中にある笹崎鼻のハナレに岡田さんの仲間のお二方に上がって頂きます。手前ではなく画像の奥の中央です!
次は能瀬の地へ岡田さんとペトリュウスさんが上がられます!
本来ならいつもの能瀬のハナレに磯遊人と八重さんにと思ってましたが、先客がいて能瀬鼻のすぐ先にあるハナレに上がって頂きました!(画像奥の中央)
さあ自分は何処へ上がろうかと?
考えた末に能瀬のハナレ瀬の中でも一番小さく、満潮時は幅120cm×120cmのスペースしかありませんが潮が引くと下はかなり低いですが、8畳程の瀬に降りれる何とも超マニアックな所へ上がりました・・・
取りあえずこの狭いスペースにハーケンを2本打ってクーラーやバッグ・ロッドケースをロープで固定します(汗)
しかし南東風が強くて下に降りると時折、飛沫をかぶりますが夜中まで仕事で全く休めてなかったので、仮眠する事にします!
30分程横になったでしょうか?飛沫と強風で寝れたものではありませんので、仕方なく上の狭いスペースの所へ上がりクーラーに座ります。時間は13:30です・・・
おそらく10m以上は吹いてたと思います。どうしたものかと思ってたその時、濱河船長より電話があり「バットマンさん!厳しいね、場所替わりましょう?」と言われ瀬替わりに来ます。
そして笹崎鼻のハナレの岡田さんの仲間のお二方を回収して、次はすぐ近くの岡田さんの所へ行き水深がなくてかなり難しそうでしたが、濱河船長の巧みな操船によりなんとか無事に回収して最後に磯遊人と八重さん夫婦を回収します・・・
この頃はかなりの爆風となってました(汗)
岡田さんの仲間のお二方を折紙の平瀬へ!
岡田さんとペトリュウスさんを久賀湾入り口近くの百合崎の前のハナレへ!
そして自分はまたまた迷った挙句、久賀島の小玄魚へ上がる事になりました・・・
時間はまだ14:30です。
昼釣りしようか迷った挙句、ジグヘッドを投げてアカハタを狙ってみますが強風の影響で釣り難いし全くアタリすらありません・・・
17:00頃になって少しだけフカセをやってみる事に(笑)コッパの中から徐々にサイズアップ?していき最大40cmまでの口太・オナガが8尾来てくれましたが、18:30には止めて夜釣りの準備をして夕食を済ませて夕暮れを待ちますが、ここへ瀬替わりした頃から時々、突風が背後から吹いてはいたのですが、この頃よりスゴイ爆風となり吹き付けます!
風に押され恐くて危険を感じる程でしたから、20mくらいは吹いてたかと思いますが20:00頃には徐々に治まり、時折ビューっと吹いてくるくらいでした!
で、釣果の方ですが全く活性がなくエサ盗りばかりが高活性で、オナガ・口太ともに寂しい限りとなりました。
あとは70ちょっとのマダイと良型のイサキが潮が流れた時にポツリポツリと釣れ、おまけにアカハタがダブルで釣れたくらいです・・・
恥ずかしながらこれが自分の今回のショボイ釣果です・・・
オナガ43cm 1尾 口太40~45cm 3尾 イサキ35~40cm 10尾
マダイ70オーバー 1尾 アカハタ 2尾 (日中釣りにおまけの口太・オナガ 30~40cm 8尾)
次回はイサキの数釣りとオナガも釣りたいですね!
翌朝、磯遊人と八重さんを回収に行くと流石にクーラーが重い(笑)磯遊人へ聞くと「エサ盗りはメチャクチャいましたし、潮の流れも複雑で激流だったり鏡ができたりでしたが、エサ盗りが少なくなると確実にオナガが喰って来ましたので魚はいましたよ!八重ちゃんがもっとクロば真面目に狙えばクーラー2~3杯は釣れてましたよ!!」と言われてました。
一方の八重さんはクロはもちろん、エギングでは良型を5ハイ釣られたと言われてました~♪
岡田さん、ペトリュウスさん、岡田さんの仲間のお二方には今回納得の釣果ではなかったかと思いますが遠い所をありがとうございました!
※岡田さんより来年はオナガを狙いたいと言われましたので、嵯峨ノ島かどこか考え
ないといけませんね(笑)もし来年、企画した際にご一緒したい方がいらっしゃいましたら募集しようかと思います~
磯遊人、八重さんたくさんの画像を使わせて頂きありがとうございます!