釣り納めの予定から・・・

昨日から釣り納めを兼ねて五島へブロ友の磯ハエさんと予定しておりましたが、例年どおりのシケでしかも今回は13m~12mの爆風に潔く釣り納めを諦めて二日間、家で年末の大掃除なんかをやりました。嫁さん少しは助かったかな??

今日は朝から今年最後のゴミ出しから始まり、家の全ての窓を洗って午後からは庭のコンクリートや表の入口を高圧洗浄機できれいに洗いましたよ~

イメージ 1

画像は娘の岬が洗浄機を横取りして道路に落書きをしてる最中です(笑)

イメージ 2


イメージ 3

朝からは近所のワンちゃんが家まで遊びに来てくれて、我家のちゅらもしばらく一緒に遊んでました♪
毎日、朝からは窓を開けて近所のワンちゃんが遊びに来てくれるのを待っているんですよ(笑)

イメージ 4

で、ひとしきり遊んだ後は寒くてストーブの前を占拠です。

今年もあっという間に過ぎ去ろうとしてますね、拙いブログに遊びに来て頂いたみなさん本当にありがとうございました~

また来年もよろしくお願い致します!

みなさん良い年をお迎え下さい。

20数年振りの磯で果たして吉と出るか、凶と出るか??

12/15はお馴染のM尾さんと一緒に五島へ行って来ました。
当日は、北東から東、南東、南西と目まぐるしく風向きが変わり、16日は朝から雨予報ですが・・・

イメージ 25

お世話になる渡船は、佐世保市小佐々町臼ノ浦にあるサクセスフィッシング(0956)-68-3034です。

サクセスフィッシングへ到着すると濱河船長から「バットマンさん!今日は何処行きますか?」と言われ、M尾さんとも話をしてましたがオナガを釣りたいのでと伝えます。

そして全員の荷物を積込み完了し9:45には濱河船長操るエルシアサクセスは中五島へ向けて出港です~

途中、トラブル?があったみたいですが11:30には奈留瀬戸へ到着します。

イメージ 1

先ずは漕通鼻から瀬付けが始まります!

次は裏の地磯へ二組の方が上がり、次は笹崎鼻のハナレと笹崎鼻へ!

最後に濱河船長はM尾さんと自分を能瀬に連れて行きますが、通称三角には先客がいてアウトです。濱河船長が「バットマンさん、何処行く?」と聞いてきますので「この前の地方はダメですか?」と聞くと濱河船長は「明日の朝は南西から西風で朝から雨て言いよるけん、雨が降ればこの辺はウネリも出るけんですね!」と言われ、しばらく考えて・・・

濱河船長には東側へ戻ってもらう事にして「漕通鼻より下にあるシズミを照らす灯台にお願いします!20年以上も上がってませんけど!」と伝えると濱河船長も「自分も20年くらい上げてなかよ!釣れるかどうか?難しいかもよ?」と言われますが、取りあえず上がってみる事に~!?

でも今日は小潮で明日は長潮と一番小さい最悪な潮周りで、明日は朝から雨も降りそうでウネリの心配と懸念材料が多過ぎです・・・

イメージ 2

近くには通称トンガリ

イメージ 3

そして瀬上がりした所は奈留瀬戸でも東側入口に近い篝火崎・ヒシオガタ瀬照射灯(掛り先鼻灯台)へ瀬上がりします。

イメージ 10

瀬上がり後すぐに頭上にある灯台まで上がってみる事に!

イメージ 4

船付けの階段です。懐かしいですけど潮の流れを忘れたかも??

イメージ 5

左奥は奈留港方面

イメージ 6

奈留瀬戸東側・左に奈留・前島と中央が末津島 右側が久賀島・福見鼻

イメージ 7

正面に見えるのは、奈留瀬戸東側でオナガを狙える鳥小島と奥には世界遺産に登録されてる五輪教会があります。

イメージ 8

こちらは奈留瀬戸西側・右奥は笹崎鼻・能瀬鼻方面と左側は手前から福見地区と中央に蕨小島と最奥が折紙鼻方面

イメージ 9

灯台から見るトンガリ

イメージ 11

M尾さんからは「バットマンさん!ここは足場の良かけど釣れると??」と言われますが、「M尾さん!釣れんでもこれだけ足場の良かけん、文句は言わんで下さいね!」と忠告しておきます(笑)何せ本当に20数年振りの瀬上がりですからね!当時はボチボチ釣れてた記憶がありますけど・・・

そして今日はM尾さんから事前に「今度の五島はカキを持って来るけん、一緒に焼いて食べよう~」と言われ、これも夜釣り前から楽しみにしておりました♪

イメージ 12

そんなこんなで磯の上でカキ焼きパーティーの始まり、始まり~

イメージ 13

まさか本当に磯でカキ焼きするとは~(笑)

イメージ 14

ポン酢とレモンで頂きましたけど、味も格別です! もちろんビールもどれだけでも入りま~す。

イメージ 15

結果、夕まづめの17:00過ぎだと言うのに少々飲み過ぎた感のM尾さんでした(爆)

イメージ 16

一方の頭上の灯台ももうすぐ灯りが点いて左前方にあるシズミ瀬を照射します。

イメージ 17

正面の久賀島へ夕日が沈んで行きましたので、M尾さんが寝てる今のうちにこそっと夜釣り開始しますが、やっぱり覚醒されました(笑)

イメージ 18

17:25にはM尾さんも夜釣りスタンバイです。と言いましても何時もとスタイルが違いますよね?M尾さんは正面のコンクリートの上にクーラーを置いて座って釣るなんて、堤防のチヌ釣りみたいです。「その場所は俺に譲って下さい、横着釣りはダメですよ~」と言ってもM尾さんは、「ダメばい、ここは俺の場所ばい!」と言われます(爆)

次に上がる機会があればその時は、コンクリートの釣座は自分が奪いますからね~

まあ、今夜はM尾さんに最高の場所は譲るとして、自分はM尾さんの右側にある斜面を降りた所で夜釣り開始します。

イメージ 19

そして夜釣り開始5分で良型口太を釣られます♪(まだ顔は少し赤いので酒気帯びですね)

イメージ 20

それからしばらくして今度はオナガ!こりゃ~今夜はM尾さんにやられてしまうなと次第に焦ります・・・

自分の方は連続してハマフエフキが釣れます。しかもダブル掛けばかり・・・
1時間経っても状況に変化なく、M尾さんは目の前の動かない潮の中を正にチヌ釣りみたいな感じの中でコンスタントに口太・オナガを次々に釣られて完全にM尾さんの独壇場と化してます~

自分に釣れたのは釣り開始から2時間後でした!それから少しでも潮が動く場所を見つける為に仕掛けも遠投気味に打ち返し続けますが、今は干潮前なので全く潮も動いてません。

やがて20:00過ぎ頃より干潮より上げ潮?が奈留瀬戸を北上しますが、自分らの所は僅かに右側へ動く程度で、しばらくすると止まったりの繰り返しで狙いどころが全く定まりません!

22:00の段階で僅かに6~7尾の口太・オナガを釣ってるのみですが、M尾さんは相変わらずコンスタントに釣られてますよ~!しかもクーラーに座ってですよ(笑)

今夜は20数年振りに上がった場所で潮の動きも忘れてしまってるので、何時どんな潮で釣れるのか解らない為に止める訳にはいかないと自分に言い聞かせ、黙々と仕掛けを入れ続けます・・・

23:00頃でしょうか?少しずつ奈留瀬戸を北上していた上げ潮の向きが変わったのか、今度は止まり次はゆっくりと左に流れ始めます。もしかしてこの潮?と思い仕掛けを入れ込んで行くと先ずはイサキが釣れ始めます!アタリがあっても強く合わせずにゆっくりと仕掛けに乗るのを待つように聞き合わせです。

型も35~43cmと良型ばかりに思わず嬉しくなりますね~

少し手前を流せば今度はオナガと少しずつ、自分もアタリを拾えるようになってきました。

それから再びイサキがあたって来るラインに仕掛けを入れ、オープンベールのまま流すと今度はマダイのアタリですが、あまりもの走りでベールを戻す事ができず・・・

バラシたと思ってたらハリ外れでした!

やがて日付が変わり1:00を過ぎた頃、2回目のマキエを作り直して後半戦を頑張ります~
M尾さんも相変わらずオナガ・口太・イサキと釣り続けられてますよ♪

夜明けまで2時間となった所でラストスパート頑張ります。そして夜明け前の6:20頃より怒涛のオナガラッシュの始まりです。これを見ていたM尾さんは「バットマンさん!もうクーラーに入らんばい、止めんね早く!」とか言われ、まだまだ釣れてましたが6:40終了します。

丁度、この時に濱河船長より電話があり「バットマンさん!どうでした?」と言われ「お陰さまで釣る事ができました!」と伝えると「ありがとうございます!」と言ってもらえました~

今回の釣果 M尾さん!

イメージ 21

ギチギチ満タンです~

イメージ 22

口太・オナガ・イサキを仕分ける為にクーラーからひっくり返してみました。

イメージ 23

オナガ35cm~45cm 34尾
口太 33cm~48cm 10尾
イサキ35cm~43cm 10尾

今回はウネリと翌朝からの天気予報で目的の磯へは行く事ができませんでしたが、自分の思いつきによって20数年振りの場所へとなり、M尾さんは最初釣れるかと心配され、実際自分もかなり不安でなりませんでしたけど終わってみれば釣る事ができホッとしてます。M尾さんからは「階段は俺の場所やけんダメばい、マジであの場所は気に入った!」と言われてます(笑)

M尾さんからは美味しいカキ焼きを頂いてめちゃくちゃ美味しかったですし、懸念していた朝からの雨もポツリポツリ程度ですぐに止んで、ウネリや風の影響もさほどなく今回も楽しい釣行となりました~

イメージ 24

9:50になり濱河船長のエルシアサクセスが回収にやって来ます!

回収は自分らが最後でしたのですぐに船室に入って休むと疲れからかすぐに眠ってしまい、帰港してみなさんが荷物を上げてしまってもまだ気付かず寝てしまってて・・・

ポーターが船室に入って来て初めて気付き、みなさんには大変申し訳なくて石井社長、濱河船長、ポーターへ謝りに行ってきました!






今年の冬に備えて~

先月から休みの時に少しずつ作ってた我が家のリクガメの小屋ですが、やっと今日でき上がりました。

イメージ 1

最近まで我が家のリクガメは夜は家の中では犬用のゲージの中で、日中は庭先に作っている全天候型の遊び場での生活でしたけど、大きい方のヒョウモンリクガメのリク!が大き過ぎて家の中では無理がありましたので・・・

大工さんなら簡単なんでしょうけど、ド素人なので一番難しかったのはサッシの建て付けです。素人なのでなかなか垂直になりませんでした(笑)

イメージ 2

今年は夏からほとんど夜も家には入れずに外の遊び場にいましたけど、最近はかなり寒かったと思います・・・

小さい方のヒガシヘルマンリクガメのクリ!を外の遊び場へ連れに行くと何処を探しても見つからなくて?30分程探した後に20cmくらい土の中に潜ってるのを発見してやっと連れて来たんですよ~

イメージ 4

土の中からやっと見つけたヒガシヘルマンリクガメのクリ!

イメージ 3

今日はまだヒーター用のライトだけで少し寒いとは思いますが、外の遊び場よりは寒くないのでしょうね、日中でもジッとして動いてる様子ではなかったのですが、この中ではゴソゴソと動きまわってます。

あとはパネルヒーターを付けます。そうしないと真冬でも28℃以上を保てませんので~

イメージ 5

床のスノコは取り外し式になってます。長さ250cm  奥行き120cm 高さ85cmのリク!とクリ!の家が完成です~ 





男女群島でご一緒するブロ友さんと!

11/10は男女群島へ釣行する際によくご一緒する大分のつりまささん、仲間の宇都○さん、久留米のAさんをお誘いして中五島は奈留島へ行って来ました。

イメージ 1

左から大分のつりまささん、右が久留米のAさん、その右に大分の宇都○さん!とつりまささんの後ろの方は、ニューレインボーでご一緒する釣り友の横○さんです。

イメージ 2

自分も一緒に撮って頂きました。みなさん今日は釣れると良いですね~

今日は、先々週と違い少しは天気も良さそうな感じ??

お世話になる渡船は佐世保市小佐々町臼ノ浦にあるサクセスフィッシング(0956)-68-3034です。

イメージ 3

元々、自分がこの日の泊り便を9:00出港予定で社長へ頼んで作って頂きますが、社長から「その日はバットマンさん、翌日にG杯のあってそっちにエルシアが行くけん、船は小さくなるけど良いですか?お客さんも多くは集めませんけん!」と言われ、それでもゆっくり行ける方が良いなあと思ってましたが、当日は予想以上の多さにびっくりで(笑)最後は年輩のお客さんがゆっくり到着過ぎて(笑)結局、9:50深見船長操船にて五島へ向けて出港となります。

出港時はエルシアサクセスでしたが、翌日の帰りはエクシドーサクセスとなり、これもG杯開催での配船も大変だったと思います・・・

エルシアサクセスは途中、大した揺れも感じず中通島の佐尾鼻を交わすとそのまま奈留島方向へ向かいます。そして奈留島最南端の奈留神鼻と前島の間を瀬戸へ向けて入ります。

イメージ 4

そして漕通鼻を周った所にアンカーを入れてるサクセスの所へ行くと、濱河船長を乗せすぐ目の前の地磯へ一組上げるとエルシアサクセスは奈留瀬戸を北上し、次は久賀島にある蕨小島の堤防へ一人あげます。

次は笹崎鼻のハナレに一組とハナレのハナレに一人、笹崎鼻へ年輩のグループを上げます。

そして次は能瀬付近ですが、他のお客さんもリクエストされそうにないので自分が濱河船長へ、つりまささんと、宇都○さんを能瀬のハナレ(通称三角)へ上げてもらうように頼みますが、「今はウネリで危ないよ!」と濱河船長は言われますので、取りあえず地磯の方へ上がってもらう事にして自分と久留米のAさんが先に能瀬の一番地方寄りにあるハナレに上がる事にします。

今日はまだまだ大潮並みの潮位があり、潮がまだ下げてるうちに上がった方が良い為です。上げ潮は激流となり瀬付けも容易ではありませんので・・・

イメージ 5

つりまささんたちを乗せて地磯へ向かうエルシアサクセス!後方は奈留島の名礁・黒瀬灯台

イメージ 6

今年、男女群島と古志岐三礁でご一緒させて頂いた久留米のAさん!とても温厚な方なんですよ~

先ずはAさんと乾杯してからゆっくりと釣りの準備に入ります。今回もワームやメタルジグも持参するか悩みましたけど、今回は日中も少しだけフカセをやってみようかと(笑)

時々つりまささんへも電話をかけて、「今はまだ少し北風が吹いてますが、夕がたになると少し北東向きになりウネリも取れるのでハナレに瀬替わりされたが良いですよ!」と言いますが、つりまささんは「道具も広げてますし夜もここで良いですよ!ここも釣れるでしょう?」と言われます・・・

イメージ 7

Aさんは早速準備をされてエギングやワームを付けて釣り開始されてます!前方にはハナレ瀬が見えてます。

イメージ 8

こちらは船付けの横で今は干潮前で流れもほとんどありません。

イメージ 9

裏の地磯との水道

イメージ 10

こちらは笹崎鼻方向、ハナレも見えてます!

イメージ 11

奈留瀬戸東側方面!左が奈留島で前島、末津島、椛島も見えてます。右側は久賀島蕨小島が見えてます!

自分は休憩を交えながらフカセをやってみますが、手の平~足裏サイズのオナガに手の施しようがありません(笑)Aさんもエギングもワームも特に異状なしとの事です。15:00過ぎになりやっぱりつりまささんたちの所が気になり、もう一度電話します。「16:00くらいになると夕方の見回りに来ますのでハナレに替わりませんか?絶対そちらが良いと思いますよ~」と言うと、つりまささんは「そう思って道具を片付けてますよ!」と言われ、ホッとします。

イメージ 12

16:00になるとサクセスが見回りにやって来たのでこのタイミングで、深見船長へ「つりまささんと、宇都○さんをハナレに瀬替わりさせて!」とお願いして瀬替わりさせてもらいます。

イメージ 13

能瀬のハナレ(通称三角)へ瀬替わりされてるつりまささんと、宇都○さん!これで今夜の夜オナガを満喫できると思いますので頑張って下さいね!

イメージ 14

やがて17:20には久賀島・玄魚岩の右側に沈むサンセットシーンが見れました~

夜用のマキエも作り食事も済ませて17:50夜釣り開始します。日中は前日からのシケ後で北風が少し吹いてウネリも残ってましたけど、この頃には風も北東向きに変わったのか影響なくウネリも取れてしまい、後は夜オナガが釣れるだけなんですけどね!

16:00頃が干潮で今は上げ潮が少しずつ早くなってきてますが、まだまだゆっくりとした流れです。一方のAさんは裏の水道から始めてみるとの事ですが、こちらは流れが速いようですよ!

自分は上げ潮の流れに仕掛けを乗せて流したり、引かれ潮を狙ったり際に入れたり、タナは竿1本~3ヒロくらいを中心にやって行きますが、どうしたものかオナガも釣れるには釣れますが、足裏サイズ~30cmばかりです・・・

少し先に入れて40cm程が申し訳なさそうに釣れますがどうなってるのか??元々、この能瀬周辺は良型オナガが狙える場所なんですが、今夜はかなり苦戦を強いられてます。裏の水道でやってるAさんは急流に苦戦しながらも先の淀みを見つけてはオナガ・口太を釣られてる様子ですよ~

少しずつ上げ潮の勢いも増して早くなり、瀬際を少し右側から引かれ潮を狙って行くと今度は1投毎にアタリが??これが全てオジサンなんですよね(笑)型もまあまあなんで、ブロ友のごん太さんが「刺身が美味しいです!」と言われていたのを思い出して7尾もキープしてしまいました。あとはオナガの方は全然サイズが伸びないので塩焼きや煮付用に足裏や30cm程を10尾程クーラーへ!

やがて満潮を迎え時々、命の水で水分補給をしながら後はAさんと共にこれからの下げ潮に賭けます。

22:00を過ぎ少しずつ下げ潮が動き始めてますので、すぐさま仕掛けを入れて狙って行くとアタリ?です。オナガと思いきや良型のイサキなんでこれは歓迎ですね~

その次もイサキがポツポツとアタリ出します!タナは1本弱

次は少し先に入れてオナガが釣れ始めます。上げ潮の時釣れてたサイズとは違いますが、それでも大きくて45cmまでです。

やがて日付が変わる頃に2回目のマキエを作り、朝まではまだ時間がありますので休憩もせずに頑張ります!

潮もかなり下がり、少し下げ潮もゆっくりとなった深夜2:00過ぎに少し先でオナガのアタリがあってましたのでその筋に仕掛けを入れた所、モワーッとウキが入る為ゆっくりとロッドできいてみると、ドーンと言うようなアタリで沖へ走ります。マダイと確信します。それでも閉めてるドラグからラインが多少出て行きますが、何故か今夜は余裕で対応できて数分後には瀬際まで寄せる事ができたので、そんなに大きくはないかな?と思いましたが意外にサイズもありそうで、タモ入れだけAさんへお願いしました~


イメージ 15

メジャーをあてると80cm後半!これは14年振りの記録更新になりそうです。

これからが大変でした。このマダイをクーラーへ入れるのに入れてるオナガや口太・イサキにはたまたオジサンまでも全部取り出してきれいに並べ直します。

3:00ぐらいにAさんから「チャーハン作るので食べませんか?」と言われご馳走になりました。自分は夜釣りになると必死で釣り続ける為にあまり食事に腰を降ろしてする方ではなくそそくさとカップラーメンくらいで済ませますので、本当に美味しいと思いました。

それからは少しずつオナガも釣れて、今度は飲物を入れてるクーラーを空にしてこちらへ入れて行きます。それでもぼちぼちと釣れ続き朝まづめに少しサイズダウンしたのを確認して夜釣りを終了しましたが、50ℓも27ℓのクーラーも蓋が閉まらない状態の半開きでしたが3回目の入れ替えでクーラーの氷を極力減らして、キープしていたオジサンと塩焼き用にキープしてた小さなオナガを海へお帰り頂いてやっとで蓋を閉める事ができました!

あとはゆっくり片付けてAさんと雑談して回収時間の9:00まで過ごします~

イメージ 16

9:30になると近くのハナレにいるつりまささんと宇都○さんを社長のエクシドーサクセスが回収にやって来ます!

イメージ 17

次は自分らの所へエクシドーサクセスがやって来ますが、今が上げ潮の流れがピークなんでしょうか?激流となってまして社長操るエクシドーサクセスを何度も瀬付けを試みますが、すぐに激流に流されるような??

しばらくして社長は先に笹崎鼻のハナレを回収に行き、また戻って来ますがやはり瀬付けにかなり苦戦されてる様子で、10回くらい?でやっと瀬付けできて回収してもらう事ができました(笑)

すぐに自分は社長へ「潮が速い時にすみませんでした・・・」とお礼を言うと、社長は「こっちこそすみませんでした。バックが少し調子悪くて!」と言われ激流が原因ではなさそうでした。けども夜もあんなに早い所で夜釣りしてたのかと自分で少しばかり感心してしまいましたね!

イメージ 18

帰宅後にもう一度!ちゅら君も一緒に~♪

今回の釣果

イメージ 19

オナガ  35cm~46cm 32尾
口太   35cm~42cm 5尾
イサキ  35cm~42cm 10尾
アカハタ 35cm~40cm 2尾
マダイ  88cm 7.8kg

今回は夜釣り開始時より苦戦を強いられどうなる事かと思いましたけど、結果最後はどうにか釣る事ができてホッとしましたが、サイズ的にはこの界隈にしたら納得ではありませんでしたけど、これはまた次回の課題ですね・・・

今回はわざわざ大分からお出で頂いたつりまささん、宇都○さん、久留米のAさん!またタイミング合いましたらお出で下さいね。ありがとうございました!



11/3は釣りではありませんが最高の天気でした~♪

11/3~11/4は大分へ東京から2年振りに帰省してた息子と、嫁の両親も誘って行って来ましたよ~
当日は絶好の行楽日和(釣り日和・・・)でした!

イメージ 1

先ずは、息子も大好きな我が家では定番の佐賀県波戸岬へ行ってみます。

イメージ 2

久し振りに兄妹3人が揃いました~

イメージ 3

嫁の両親と兄妹で!

イメージ 4

後方には呼子を代表する釣場の加唐島と松島、更に奥には壱岐も今日はくっきりと見えてますよ~ホント良い天気でこれが先週だったら・・・と思ってしまいますね。

イメージ 5

妹の岬が海水浴場で「インスタ用に撮ってだと!」

イメージ 6

そもそもの予定は呼子で昼食に息子が大好きなイカを食べに行く事でしたが、駐車場へ戻るとイカ焼きやさざえの壺焼きの良い臭いに誘われてしまいました(笑)

自分が「今から昼食に行くからあまり食べるなー」と忠告してもみんなお構いなしにイカ焼きにサザエ、アワビと次々に注文してます。まあ、今日は家族みんなで久し振りの泊りなので良いでしょう~

そして11:00の開店時間に合わせて呼子大橋を渡り加部島に行って、我が家でイカを食べる時に必ず行くお店「活魚料理・かべしま」へ!

イメージ 7

息子はイカ刺しよりも、ここのイカしゅうまいが懐かしくて美味しいと(笑)

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10

イメージ 11

息子も小さい頃から何度も来た「かべしま」の料理を久し振りに食べて喜んでくれました。自分は嫁の父が飲むビールを見て、嫁に「後の運転よろしく~」と言いましたけど、「先が長いからダメ・・・」と言われて夜まで我慢です。

イメージ 12

これから大分・九重まで移動しますが、みんな食べ過ぎです~

12:30ですが、呼子を後に多久ICより高速で大分方面を目指します。

イメージ 13

15:10には九重町にある今夜の宿がある宝泉寺温泉へ到着しますが、少し早いので同じ九重町にある「九重夢大吊橋」へ紅葉を見に行ってみます。自分たちは9月にも来てるので、誰も「橋は渡らんでも良い・・・」と、渡った事がない息子と嫁の父だけ渡ってました(笑)

イメージ 14

地元の方の話ではまだピークではないと言われてましたけど、きれいでしたよ!

しばらくいましたが寒くなって来たので再び宿泊地の宝泉寺温泉へ下りますが、途中できれいな紅葉を見つけました~♪

イメージ 15

深い渓谷の上に作られた展望デッキ?で記念撮影!ちゅら君寒くて震えてるんですよ(笑)

イメージ 16

個人で経営されてる「あいのせ茶屋!」と言うみやげ屋さんの駐車場ですよ~

イメージ 17

自分も岬と一緒に~

夕方になりホントに寒くなって来たので宿へ急ぎます!

イメージ 18

古びた旅館でしたが、ペット同伴で泊れる宿として人気があるみたいで、結構なワンちゃんがお泊りしてましたよ。

豊後牛のステーキや鍋に海の幸もふんだんで食べきれない程の料理にみんな満足でした♪もちろん命の水も美味し過ぎです~

イメージ 19

2年振りに帰省して家族で出掛けて息子も喜んでくれてました!心配してたちゅら君もすぐに息子に慣れてくれました。

イメージ 20

翌朝は岬の希望により早目に朝食を済ませて8:00過ぎには宿を出て、9月に行ったけど駐車場に入れずに諦めた由布院へ向かう事に!駐車場もスムーズに入れて先ずは金鱗湖へ行ってみますが、お隣の国の観光客が多過ぎです・・・

イメージ 21

イメージ 22

やはりここも紅葉がきれいでしたね~

イメージ 23

イメージ 24

あとは娘の岬が行きたい所へ一緒に行ってみますが、次第に観光客が増えてきます!

イメージ 25

イメージ 26

イメージ 27

イメージ 28

嫁や娘たちはおみやげも買った事ですし、次は嫁の両親の希望で耶馬渓へ行く事に!

イメージ 29

耶馬渓と言っても山手にある深耶馬渓です!ここもピークはこれからと言われてましたがきれいです。

イメージ 30

久し振りに多忙な息子が帰省して来て、家族みんなで出掛けて楽しい二日間でした。
次は妹の岬が「春休みに兄ちゃん所に遊びに行って来るね!」言ってます。

久し振りに息子と!

東京へ行ってる息子も仕事が多忙でなかなか休みも取れないみたいでしたが、上司の方の計らいで昨日、2年振りに帰省して来ました!

イメージ 1

画像は以前のですが、元気そうで何よりです!

イメージ 2

これも以前のです(笑)

そして明日は、息子の帰省に合わせて嫁が企画した大分の九重・由布院方面へ嫁の両親も一緒に出掛ける予定です!

紅葉はもう過ぎてますかね??




見事に帰り討ちでした・・・

10/27は夏以来のM尾さんとの五島釣行でした~
この時期には何度となく夜オナガの数釣りを堪能してるので、あわよくばとの思いで計画しましたが、今回は北西の強風が12m~7mのシケでした(泣)

渡船は久し振りにお世話になる佐世保市小佐々町・臼ノ浦にあるサクセスフィッシング(0956)-68-3004です。港へ着くと濱河船長からは「バットマンさん!久し振りです。今日は何処行きますか?」と言われ自分は「椛島の1番か2番は?」と言うと「風が強いけんですね、厳しいと思うよ!」との事で後は濱河船長へ任せる事にします。

イメージ 1

9:45には全員の荷物の積込み完了となり濱河船長操るエルシアサクセスは下五島椛島へ向けて出港します。一番前の船室へM尾さんと休んでましたが、結構揺れました(笑)そして今日は数日前に連絡があった、たかきよさんご夫婦と前日に連絡があった、かず☆ゆきさん、磯枕の戯言さんも来られてます!

イメージ 2

たかきよさん、ご夫婦と磯枕の戯言さん!

イメージ 3

M尾さんとかず☆ゆきさん!

11:20には椛島1番に到着して濱河船長より呼ばれますが、とても上礁でそうになく潔く諦めて他へ行ってもらいます。

そして再度、呼ばれて上がった所は天見ヶ浦の大小瀬側から少し入った所です。

イメージ 4

自分らを降ろして天見ヶ浦の湾奥へ行くエルシアサクセス!手を振ってるのはたかきよさん、ご夫婦!

イメージ 5

裏側のこの小さなワンドの中が夜釣りのポイントですが、上礁した時は見てびっくり??数日前からのシケの影響でしょうか、ワンドの中は木の枝やロープに発砲にビニール袋に画像に見えるオレンジのシートなど様々なゴミでとても釣りができる状態ではなくてタモを使って、2時間近く掛かり掬い上げました。

イメージ 6

イメージ 7

画像では解り難いかもですが、北西の風が風裏になるはずの椛島でさえ回り込みの風が時折、突風になって吹き付けておまけに南側?からのウネリでワンドの中はもちろん表もサラシで一面真っ白です・・・

夜釣りで果たして釣りになるのだろうか?と不安になってきます。

イメージ 9

夕方の見回りにやって来た濱河船長のエルシアサクセス

16:00にはマキエを準備して、M尾さんと一緒に夕食にする事に!そしてお湯を沸かす為にコンロをだしますが、何処をどう探してもガスボンベがありません。仕方なくM尾さんに「すみません、ガスを忘れました!本当にすみません!」と謝るとM尾さんは、「良かよ!おいは、たかきよさんからもらった炭火焼のあるけん、これとビールのあれば良かばい!」と言われますが、本当に申し訳なかったです。

取りあえず弁当やおにぎりとビールも多めにあるので何とかなるでしょう(笑)

やがて17:30になり夜釣り開始しますが、ワンドの中はウネリが入り込んで洗濯機状態で仕掛けは全く落着かないし、マキエを入れても全く効いてません・・・

それでもキンギョやハタンポ、ハマフエフキはすぐさまハリ掛かりします。最初にイサキが釣れますが、それでも釣り開始から2時間後?

口太が釣れたのは満潮過ぎの23:00頃です。潮が引いてもウネリは全く衰えずで、こうも釣れないとビールを飲むしかありません(笑)M尾さんも同じ状況に痺れを切らして一緒にビールを飲みます~

夜半の1:00頃からは潮は引いてるのに酷過ぎるウネリに、手も足も出ずにビールを飲んで仮眠する回数が増えます。結局この日はトータル5時間は寝たかと思います!

朝6:00には片付けてまた飲んで、見回りに来る濱河船長のエルシアサクセスを待ちます。やがてやって来たエルシアサクセスに荷物を載せてかず☆ゆきさんと磯枕の戯言さんを回収して釣果を見せて頂くと、かず☆ゆきさんは夜はアジ・イサキ祭りを満喫され、磯枕の戯言さんは夜グロの他にアラまで釣られてましたよ~

濱河船長からは「バットマンさんたちの所があそこまでウネリが酷いとは思ってなかった・・・」と言われましたけど、電話の電波も悪かったしどうしようもありませんでした(泣)

そして肝心な自分の釣果なんですが???

イメージ 8

口太 40cm~48cm 3尾 イサキ 30cm~34cm 4尾と大瀬戸のリベンジどころか、見事に帰り討ちにあいました・・・

また次の釣行も帰り討ちにあうのかと不安に思ってしまいます。