釣りの予定から一転、家族サービスへとなりました!
3/20~21は、当初の予定では鹿児島の宇治群島へ釣行予定で休みを確保してまして・・・
1ヵ月前に予約の連絡をして頂きましたが、すでに定員一杯との事で止もうえず中止して、こうなったら男女群島の日帰り便があればそちらへ、もしくは五島へと考えてました。
ところが先日、娘のはづきが高校入試を終えてた際に、はづきに「20~21はお父さん釣りの予定やったけど、風でシケやけんお前が見事に合格しとったら、お父さんは釣りに行かんで何処か久し振りに出掛けようか??」と言うとすぐに乗って来て、20~21は、はづきも高校へ合格してくれたので久し振りの家族サービスへとなった訳です。
そんな訳で向かった先は?
かなり由緒ある神社なんです。
中央がはづきです(笑)
お礼参りを終えて向かった先は、隣にある唐津くんちの曳山展示場です。
全ての曳山をここへくんち以外は展示されてるので何時でも見学できるんですよ!
今日は嫁の両親も来てもらってます~
自分は妹の岬とツーショットです(笑)
お昼から飲むビールは格別でした~(笑)
もちろんイカも美味しいです。
アジ刺しも脂ノリノリで美味でしたよ~
イカしゅうまいももちろん美味しいですけど、ゲソの天ぷらは外せません。
アジの骨の唐揚げも(笑)
もうこれ以上食べれません!
みんなも満足でお店を後にして、次は同じ加部島にある田嶋神社へ行ってみます。
とにかく風が強くて寒かったです・・・
歴史がある田嶋神社は、1900年前に建てられと言われてます。
社伝によると、天平三年(731)、稚武王を配祀したという。
式内社・田嶋坐神社に比定されている古社。
境内に、佐用姫伝説で有名な佐與姫神社がある。
「肥前国風土記」松浦郡の條に、宣化天皇の御代、任那平定・百済救済のため、
大伴狭手彦が派遣され、この村に到着し、篠原村の弟日姫子(佐用姫)と結ばれた。
そして、別れの日、鏡を彼女に渡す。弟日姫子は、鏡山に登り、
任那へ船出する大伴狭手彦へ褶(ヒレ)を振り続ける。
すると大伴狭手彦が戻って来て、弟日姫子と夜を過ごす、が早朝には帰ってしまう。
不思議に思った弟日姫子は、麻糸を大伴狭手彦の上衣につけ、跡を追う。
たどり着いた沼には、蛇頭人頭の化け物がおり、弟日姫子と共に姿を消す(死ぬ)。
この蛇神との話は、三輪や祖母山にもあるモチーフ。
「仙覚抄」引用の「肥前国風土記」逸文でも、弟姫(佐用姫)は、
大伴狭手彦との別れに際し、褶(ヒレ)を振る。
弟姫は水神に仕える巫女であり、水神のため人柱となって命を落とす。
地元の伝承では、大伴狭手彦を追って加部島までやって来るが、
とうとう石(神石望夫石)になって、夫を思い続けることになる。
その加部島が、ここ田島神社の鎮座地なのだ。
式内社・田嶋坐神社に比定されている古社。
境内に、佐用姫伝説で有名な佐與姫神社がある。
「肥前国風土記」松浦郡の條に、宣化天皇の御代、任那平定・百済救済のため、
大伴狭手彦が派遣され、この村に到着し、篠原村の弟日姫子(佐用姫)と結ばれた。
そして、別れの日、鏡を彼女に渡す。弟日姫子は、鏡山に登り、
任那へ船出する大伴狭手彦へ褶(ヒレ)を振り続ける。
すると大伴狭手彦が戻って来て、弟日姫子と夜を過ごす、が早朝には帰ってしまう。
不思議に思った弟日姫子は、麻糸を大伴狭手彦の上衣につけ、跡を追う。
たどり着いた沼には、蛇頭人頭の化け物がおり、弟日姫子と共に姿を消す(死ぬ)。
この蛇神との話は、三輪や祖母山にもあるモチーフ。
「仙覚抄」引用の「肥前国風土記」逸文でも、弟姫(佐用姫)は、
大伴狭手彦との別れに際し、褶(ヒレ)を振る。
弟姫は水神に仕える巫女であり、水神のため人柱となって命を落とす。
地元の伝承では、大伴狭手彦を追って加部島までやって来るが、
とうとう石(神石望夫石)になって、夫を思い続けることになる。
その加部島が、ここ田島神社の鎮座地なのだ。
階段下には、肥前守であった源頼光寄進の佐賀県最古の肥前鳥居がある。
階段を上がり神門をくぐると、正面に拝殿、左手に佐與姫神社。
佐與姫神社床下には、佐與媛が夫の無事を祈って石になった望夫石がある。
佐與姫神社の奥に、豊臣秀吉の渡海船小鷹丸の船玉神を祭る御崎神社。
さらに進んだ林の中に太閤祈念石がある。秀吉が大願成就の願をかけ、
「願いが適うなら二つに割れよ」と槍の石突で突くと見事に割れた石。
また、秀吉配下の武将達が力比べをした力石など。
階段を上がり神門をくぐると、正面に拝殿、左手に佐與姫神社。
佐與姫神社床下には、佐與媛が夫の無事を祈って石になった望夫石がある。
佐與姫神社の奥に、豊臣秀吉の渡海船小鷹丸の船玉神を祭る御崎神社。
さらに進んだ林の中に太閤祈念石がある。秀吉が大願成就の願をかけ、
「願いが適うなら二つに割れよ」と槍の石突で突くと見事に割れた石。
また、秀吉配下の武将達が力比べをした力石など。
参道入口の鳥居 http://www.genbu.net/data/hizen/tajima_s0001.jpg | 海に面した鳥居 http://www.genbu.net/data/hizen/tajima_s0002.jpg |
頼光鳥居 |
http://www.genbu.net/data/hizen/tajima_s0000.jpg |
海に面した鳥居から階段上に楼門 http://www.genbu.net/data/hizen/tajima_s0003.jpg | 頼光鳥居から階段上に神門 http://www.genbu.net/data/hizen/tajima_s0012.jpg |
楼門 http://www.genbu.net/data/hizen/tajima_s0013.jpg | 境内から楼門 http://www.genbu.net/data/hizen/tajima_s0004.jpg |
拝殿 |
http://www.genbu.net/data/hizen/tajima_s0005.jpg |
佐與姫神社 佐與姫命 神床下に神石望夫石 http://www.genbu.net/data/hizen/tajima_s0009.jpg | 本殿 http://www.genbu.net/data/hizen/tajima_s0006.jpg |
御崎神社 http://www.genbu.net/data/hizen/tajima_s0007.jpg | 拝殿内部 http://www.genbu.net/data/hizen/tajima_s0014.jpg | 力石 http://www.genbu.net/data/hizen/tajima_s0008.jpg |
太閤祈念石 |
http://www.genbu.net/data/hizen/tajima_s0010.jpg |
(ネットより抜粋してます)
はづきと岬は何をお参りしてるんでしょうかね~??
呼子のとある交差点の名前には「伊達正宗陣跡」と付いてる所もありますが、この交差点の角に実際に陣跡があったそうです。
歴史に興味ある方は一度、足を運んでもらいたいものです~
恋人の聖地と言われてるそうです(笑)
画像にはありませんが、左奥に馬渡島と更に西側には平戸沖の的山大島も見えます!
嫁の両親も記念撮影です。
ここでやっとお腹も少し空いてきた?ので駐車場の方へ戻りイカ焼き小屋へ立ち寄ります(笑)
イカもサザエも美味しくて、またまたビールを飲んでしまいます~
嫁の父は行き帰りと食事の時と、ずっと日本酒にビールにと飲みっ放しですよ!本当に強い方です!
久し振りの家族サービスの1日目はこのような感じで終わり、2日目は娘のはづき・岬の希望によって鳥栖にあるプレミアムアウトレットへ買物へ行って来ました・・・
今までで一番、お客さんが多かったと思う程めちゃくちゃ多かったです。(画像は前回来た時の物です。)
アウトレットでは自分は嫁と、娘らは二人だけで思い思いの品を自分らで見定めて買物して満足気でした~
これでやっと二日間の家族サービスが終わり疲れましたけど、娘も取りあえず高校合格してくれたのでホッとしてます。