昨夜のアジは手強い・・・

11/5は三度、地元のアジを狙うべく諫早市有喜漁港へ行って来ました・・・
 
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到着は丁度夕暮れ時でした。
 
着いた頃は、風もなく穏やかでしたが・・・
 
一方の東の空を見ると!
 
きれいな満月、13夜です。
 
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昨夜は、ミラクルムーンだったのです??

ラクルムーンとは

ラクルムーンとは『3度目のお月見』=『後(のち)の十三夜』のことです。今年は171年ぶりに3度目の「お月見」が出現します。その理由は以下になります。
旧暦では1年の日数は約354日でしたが、太陽の1年はご存知の通り365日です。そのため旧暦を使っていた時代には「閏月(うるうづき)」を、約3年に1度挿入することで、季節のズレを調節していました。
その旧暦のカウントでいくと、今年は「閏月」がある年となり、9月の後に閏(うるう)9月が入ることになるそうです。そうなると1年に2回、9月13日が出現することになるのですが、9月13日は「十三夜」の日です。この2回目の十三夜のことを「後の十三夜」と言います。お月見が3回できるのはこの閏9月がある年だけです。
 
 
 
話が大きく逸れてフカセアジの方ですが、開始時よりアタリは頻発しますがチョンチョンってな感じの小さいアタリばかりでハリ掛かりに四苦八苦です。
 
普段使ってる専用のアジバリから更にサイズを小さくネムリに変更して、仕掛けをピンピンに張って流すとどうにかハリ掛かりできるようになります!
 
自分の左となりにはカゴ釣りの方が・・・
 
せっかく自分がポイントを作っているのに、自分のウキ目掛けてトマホークかテポドンさながら、ドッボーン・ドボーン!と投げては、カゴのマキエを出す為にビシビシ凄い音を立てて竿をしゃくってます(泣)
 
ならば自分は右側ばかりにマキエを入れてカゴ釣りの方からポイントを遠ざける作戦を(笑)
 
これが成功して再びアジが釣れ始めます~
 
前回のサイズに比べると大きく体高があり、カゴ釣りの方を尻目に一人ニヤニヤしながら釣ります。
 
しばらくすると諦めたカゴ釣りの方が帰り、思うように仕掛けを流せるのですが再び喰い渋り、今度はスナムシにエサを変えてみるとまたまた、喰いだします!
 
それでも今夜はタナも深く竿1本と2ヒロから1本の間を変えながら狙いますが、満潮を過ぎ少し流れ始めるとアタリが散発で次第にポイントが遠くなっていきます・・・
 
この頃から北向きの風が強くなり回り込んできてかなり釣り難くなり、今夜は諦めて帰ります。
 
そろそろこちらではアジが喰い渋りをみせて釣り難くなりますが、それはそれでアジとの駆け引きも楽しいので、もう少しだけフカセアジを楽しみたいと思います~
 
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今回の釣果! 25cm~29cm 43尾
 
 
そして今日は、お昼前から雲仙へ紅葉を見にと思い愛車モンキーで行って来ました。
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雲仙から国見(多比良港)方面へ下る途中に田代原と言う所がありますが、その近くに毎年きれいに紅葉する大きなモミジですが、曇っていた為に何だかボンヤリです。
 
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この後雲仙方面へも登りましたが、やはり雲が多くて・・・(画像は去年の雲仙白雲の池駐車場)