ブロ友さんと行く「2016真夏の祭典!」

7/24は仲良くなったブロ友さんと「2016真夏の祭典!」と銘打って五島へ行って来ました。出港時間が13:30なので自分は夜勤明けで参加します。夜勤終了後、急いで帰り準備を済ませると出港地の佐世保まで急ぎます・・・

予定よりもかなりスムーズに行けたので12:40には到着できました。もうみなさん到着されて荷物の積込みも完了されてる様子でしたが、見送りとお手伝いにとブロ友のかっぱ1号さん、ヨッシーさんがみえてて手伝って頂き感謝です。差し入れもしっかり頂きましたので、ありがとうございました~

かず☆ゆきさんからも差し入れがあり頂きました!ありがとうございました。

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今回お世話になる渡船はもちろん、佐世保市宮津宮津港から出港するシーエクスプレス・ニューレインボーです。(0956)-59-2215

茅原船長操るニューレインボーは、13:00には上五島宇久島方面へ向けて出港します!

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早速、船内の方ではみなさん良い感じに~♪

今回の参加者さんで右から88さん、○下さん、磯ハエさん、左からゼブラーマンさん、竿折り人さん。

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こちらは○上さんです。もう一人○さんがおられますが、恥ずかしがり屋さんみたいです・・・

佐世保湾を抜けても全く揺れを感じない程、ベタナギです(笑)最近は夏の五島でもナギでの釣行が少なかったので、自分でも少し困惑?してます・・・

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出港より1時間30分程で、宇久島対馬瀬へ到着して先ずは88さん、ゼブラーマンさんペアが瀬上がりされます。ゼブラーマンさんは底物狙いで頑張られますよ!

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88さん、久し振りの五島を楽しまれて下さいね~

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後方の宇久島本島には対馬灯台が見えてます。

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そしてニューレインボーは古志岐三礁へ向かいますが、今日は超ベタナギですよ!

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次に瀬上がりされる磯ハエさん、○下さんコンビがスタンバイです。

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ニューレインボーは古志岐三礁・本瀬にある像の鼻へ瀬付けすると、磯ハエさん、○下さんが瀬上がりされますが、瀬上がり後にポーターのぼくちゃんが「磯ハエ君、顔の青かけど大丈夫?」とか言ってましたけど・・・

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磯ハエさん、大丈夫みたいですね!二人でアカハタ爆釣期待してますよ~♪

そしてまたまたニューレインボーは宇久島方面へ戻ります。

宇久島へ到着するとニューレインボーは北側より西側へ向かいながら、わずかに地磯より離れてるハナレ瀬に○上さん、○さんペアが瀬上がりされます!

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イサキにクロに爆釣期待してますので、ガンバって下さいね~

次に竿折り人さんと自分がこれまた宇久島本島からわずかに離れたハナレ瀬に瀬上がりします。大きさは5×10m程の長方形で切り立ったトーフみたいな瀬です。

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瀬上がり後、ニューレインボーが離れていきます。ポーターのぼくちゃんの前に立ってるのは南島原の名手○田さんです。

自分たちの周辺はこんな感じですよ~

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見えてる地磯へは先端近くへカゴ釣師が自分たちの方を向いた場所へは二人の釣人が夕方から来てましたので、おそらく地元の方なんでしょうね? 画像の後方へ薄らと対馬灯台が見えてます。

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後方に目をやると宇久島本島よりもわずかに少しだけ離れてます!

あまりにも暑くて竿折り人さんと二人で「泳ぎたいですね・・・」とか言ってましたよ(笑)でも自分らの所は切り立ってましたので駆け上がりもなくて足も浸けれない所でした。

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草原には牛の放牧もされてます!

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西側を見ると鴨瀬が見えてます。

日中は暑くてじっとしてても汗が出てましたが、日も傾いて来ました!

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夜釣りの準備を終えて記念撮影しました。今回自分とペアを組んで頂いた竿折り人さんですよ~

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自分もついでに撮って頂きました。

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やっとで日没ですよ、五島の海で超~久し振りのベタナギで夜釣りを前にサンセットシーンですよ。こんなの見たら嫌が上でも期待しますよね(笑)

夕食を済ませて19:50に竿折り人さんと夜釣り開始です~

エサ盗りはさほど多くはなさそうですが、本命は如何なものなんでしょうね?

潮も殆ど動いてない様子で・・・

それでも僅かに動いてる場所を見つけて仕掛けを打ち返しますが、潮が動かないと活性がないのかあるいは自分らの周囲には赤潮も発生してるみたいで潮の色も何だか悪そうです。

そんな中で先ず1尾を釣り上げたのは竿折り人さんで、良型の口太みたいですが自分も竿折り人さんも今日はイサキの良型が数釣りできる宇久島北側ですからね、本命はクロよりもイサキなのです!

この後、自分にも小さなクロが釣れます・・・

が、やはり狙いのイサキは釣れないまま時間だけが過ぎます。

少し潮の流れが右側へ流れたかと思えば、ウキにアタリが?

待望のイサキが釣れますが、期待のサイズではありません。

最大でも35cm程です!

数尾釣れたと思えば、今度は潮が止まってしまいしばらくすると今度は、左側へ激流となります。当然アタリもなく・・・

潮の動きが少ない瀬の陰になる部分から仕掛けを入れて流して行くと、ポツポツとアタリが出始めますが、こちらはほとんどが口太です。

型は45~50弱と良型なんですが、やっぱり本命のイサキが釣れないので微妙ですね!

途中、ヘダイも3尾程釣れました。あとはアラカブにもてあそばれる始末で・・・

しかし今夜は無風ベタナギで、夜釣りになっても汗が出続けてます。

夜半過ぎまで全く休憩入れず頑張りますが、強い睡魔に襲われて3:30から15分だけクーラーの上に横になります。よくよく考えて見ると前日が夜勤でしたので全く眠ってなかったんですね(笑)

15分の休憩の後、再び釣り開始しますが口太の追加はあるもののイサキは小さいのが釣れたのみで5:10に終了して片付けて朝食を済ませて回収に来るニューレインボーを待ちます!

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7:00少し前にニューレインボーが自分らの所へ回収にやって来ます。

今年はイサキの数釣りを堪能してません・・・

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でもまた機会があったらもう一度、上がってみたいですね~

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ニューレインボーは近くの○上さん、○さんを回収して古志岐三礁へ向かいます。像の鼻にいる磯ハエさん、○下さんを回収してしばらくアンカーを降ろします。

ヘタの瀬・一等席へ早朝に瀬替わりされたゼブラーマンさんがいらっしゃいますので、時間ギリギリまで石鯛釣りをと船長の計らいなんでしょうね!

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その間、自分らは船上で他の方の釣果を見せてもらったり色んな話で盛り上がったりでしたが、やがて船にエンジンが掛かり最後の回収にヘタの瀬・一等席へ向かいます。

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一等席・ゼブラーマンさんの回収です!

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帰港後は食事を頂いて、今回の真夏の祭典へ参加して頂いたみなさんで記念撮影しました。

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肝心な自分の釣果なんですが、口太30~49cm 16尾 イサキ30~35cm 14尾
 アラカブ多数です・・・

(日中にはジグヘッドにワームで根魚を狙ってみましたが、全くアタリなしに終わりました。)

と言う訳で根魚と良型イサキの数釣りは、またまた次回にお預けですね(笑)

今回、みなさん思い思いの場所で楽しまれたのが何よりでした。昨年は台風の影響で中止になりましたが、今年は去年の分まで好天気に恵まれました。

また渡船への予約、段取りなど何かと磯ハエさんへはお手数掛けまして、本当にお世話になりました!



他のメンバーさんの釣果は、ブログで各自アップされると思いますのでしばしお待ち下さいね~