悪天候での夜釣り！
8/13は、職場の仲間のタイチと一緒にあわよくば、お盆用の魚を調達にと思い（笑）五島へ行って来ました。
今回も、佐世保市の茅原船長操るシーエキスプレスニューレインボー（0956-59-2215）にお世話になります。
出港前に船長が、「バットマンさん！何処行こうか？」と聞いてきます。自分は、風とウネリを考慮して「相ノ瀬ハナレに行けますか？」と伝えると船長は、「バットマンさん、今日の風なら相ノ瀬本島が風ば遮るけんか良いよ！良し、相ノ瀬行こう！」と今回の上礁場所が決まりました。
予定時間より少し早い13：40に出港して、15：00過ぎには上五島・宇久島・相ノ瀬ハナレに到着です。
画像は、相ノ瀬本島に瀬付けを行うニューレインボーです。
灯台のある方が本島で、画像に見える水道を挟んでこちらが、ハナレです。
彼が今回の相方で、職場の中間でもあるタイチです。
タイチにとって、この相ノ瀬ハナレは初めて五島へ来て上がった、思い出ある所でもあります（笑）
ここ相ノ瀬ハナレでの夜釣りは、下げ潮で本島の方を向いて水道から抜け出て来る潮に乗せて流します。6月のベストシーズンには、オナガの良型が数釣れます。
上げ潮では、本島との水道から逆流れで抜け出て来る潮に乗せて狙います。
宇久島本島を向いて沖向きを流したりしてオナガを狙いますが、こちらは口太が混じったり60オーバーのイスズミが邪魔したり、大型のマダイもあたって来ます！
とりあえず、相方のタイチに夜釣りのポイントを入念に教えて、マキエのボイルを解凍しながら夕方まで体力温存しますが、時々雨も降って来て南西からのウネリや風も次第に強くなって来ます。夜釣りの上げ潮で先端には、立てそうにありません・・・
18：30には、マキエを準備して二人で夕食を済ませて雨の中、19：00には夜釣りをスタートしますが足裏クラスのオナガが連発します。タイチへ「まだ昼のクロが家に帰らんでおるね・・・」と言うと不思議そうにしてます（笑）
それでも、しばらくすると足裏クラスから45オーバーのオナガへ次第に入れ換わるかのように釣れ始めます！
タイチも久し振りにオナガの引きを味わえて楽しそうです♪
時計を見ると下げ潮が水道の中へ入って来る頃ですが、今日は若潮で干潮までの潮位が少ないので、水道での夜釣りは難しいかなと懸念してましたが、タイチがチャレンジして数枚のオナガを釣りますが、本来の流れには程遠く向かい風に押されてしまいます・・・
それを見て自分は、今夜は本命ではないがこちらで粘ろうと決めます。しかし流れはほとんどなく、風とウネリが更に強くなり先端部はウネリで被り出します。本島は、緊急回収にレインボーが来ます。時々、強く降る雨に加えて夜半から明け方まで、ライトもいらない程に稲光と雷鳴で魚も釣れませんが、稲光がない時を見計らってオナガ・口太を追加します。
船長も心配して何度か電話して来ますが、「どうにかやれますから！」と伝えます・・・
5：30には、夜釣りを終了して片付けしてると6：00過ぎには、回収してもらって他の釣人の回収を手伝います。
やはりどこも悪天候の為か、ほとんど釣れてない様子でした。
今回の自分の釣果です。
オナガ・口太を6：4の割合で35cm～49cmまでを36尾
今回も、佐世保市の茅原船長操るシーエキスプレスニューレインボー（0956-59-2215）にお世話になります。
出港前に船長が、「バットマンさん！何処行こうか？」と聞いてきます。自分は、風とウネリを考慮して「相ノ瀬ハナレに行けますか？」と伝えると船長は、「バットマンさん、今日の風なら相ノ瀬本島が風ば遮るけんか良いよ！良し、相ノ瀬行こう！」と今回の上礁場所が決まりました。
予定時間より少し早い13：40に出港して、15：00過ぎには上五島・宇久島・相ノ瀬ハナレに到着です。
画像は、相ノ瀬本島に瀬付けを行うニューレインボーです。
灯台のある方が本島で、画像に見える水道を挟んでこちらが、ハナレです。
彼が今回の相方で、職場の中間でもあるタイチです。
タイチにとって、この相ノ瀬ハナレは初めて五島へ来て上がった、思い出ある所でもあります（笑）
ここ相ノ瀬ハナレでの夜釣りは、下げ潮で本島の方を向いて水道から抜け出て来る潮に乗せて流します。6月のベストシーズンには、オナガの良型が数釣れます。
上げ潮では、本島との水道から逆流れで抜け出て来る潮に乗せて狙います。
宇久島本島を向いて沖向きを流したりしてオナガを狙いますが、こちらは口太が混じったり60オーバーのイスズミが邪魔したり、大型のマダイもあたって来ます！
とりあえず、相方のタイチに夜釣りのポイントを入念に教えて、マキエのボイルを解凍しながら夕方まで体力温存しますが、時々雨も降って来て南西からのウネリや風も次第に強くなって来ます。夜釣りの上げ潮で先端には、立てそうにありません・・・
18：30には、マキエを準備して二人で夕食を済ませて雨の中、19：00には夜釣りをスタートしますが足裏クラスのオナガが連発します。タイチへ「まだ昼のクロが家に帰らんでおるね・・・」と言うと不思議そうにしてます（笑）
それでも、しばらくすると足裏クラスから45オーバーのオナガへ次第に入れ換わるかのように釣れ始めます！
タイチも久し振りにオナガの引きを味わえて楽しそうです♪
時計を見ると下げ潮が水道の中へ入って来る頃ですが、今日は若潮で干潮までの潮位が少ないので、水道での夜釣りは難しいかなと懸念してましたが、タイチがチャレンジして数枚のオナガを釣りますが、本来の流れには程遠く向かい風に押されてしまいます・・・
それを見て自分は、今夜は本命ではないがこちらで粘ろうと決めます。しかし流れはほとんどなく、風とウネリが更に強くなり先端部はウネリで被り出します。本島は、緊急回収にレインボーが来ます。時々、強く降る雨に加えて夜半から明け方まで、ライトもいらない程に稲光と雷鳴で魚も釣れませんが、稲光がない時を見計らってオナガ・口太を追加します。
船長も心配して何度か電話して来ますが、「どうにかやれますから！」と伝えます・・・
5：30には、夜釣りを終了して片付けしてると6：00過ぎには、回収してもらって他の釣人の回収を手伝います。
やはりどこも悪天候の為か、ほとんど釣れてない様子でした。
今回の自分の釣果です。
オナガ・口太を6：4の割合で35cm～49cmまでを36尾
