先日の五島釣行の詳細!
11/13深夜に夜勤より帰りそのまま、釣りの支度をして風呂に入り1時間でも仮眠をと思いましたが、時間もなくて4:30には、出港地の佐世保へ向けて出発しました
そして出港時間の8:00には、五島へ向けて出航です
そして出港時間の8:00には、五島へ向けて出航です
今回は、茅原船長操る
ニューレインボーは、先ず奈留瀬戸を北上して一気に西磯まで北上して先ず最初に、黒瀬灯台へ瀬付けします
その後、能瀬鼻ハナレと地へそれから、再び西磯へ出て黒瀬灯台と水散鼻の中間にあるノコビ浦へ瀬付け後、葛島のビシャゴ鼻を少し下った所へ数組降ろします。
今度は滝ヶ原瀬戸側の奈留島突端の市幾良鼻へ瀬付けして、次は相ノ島方向へ
もしかして、軍艦へ?と思っていた矢先船長から「大会以外の乗り合いの人ば上げるよ!誰か上がらんか?」と誰も上がろうとせず、「船長、自分が行っても良いですか?」「良かよ~!久し振りに上がってみんね!」とこんなやり取りで今回の上礁場所が決まりました
自分が上がった瀬は、最も沖向きで最も低く、しかも満潮時にはウネリが這い上がりやすくて、船の航跡波にも要注意です
今回も足場が悪くてかなり狭くて道具の全てをハーケンを打ってロープで荷物を固定しました
そして今回は、自分にとっては珍しい好天気に恵まれましたが、夜には北~北東の風が吹く予想でこのぶんだと夕方から夜には、西磯や能瀬鼻周辺は瀬替わりだろうと考え自分は、西磯は最初から諦めて少し瀬戸の中へ入った場所をチョイスしようと考えてまして、これが後々、正解でした!
翌日、船長が「夕方には、瀬替わりしたとよ・・・」と言ってましたから!
結局8:00出港後、まず大会のお客さんを先に上げましたので、自分が瀬上がりしたのは11:30過ぎでした。
しかし今回の上礁場所は、10年振りぐらいに上がる軍艦瀬ですし、自分好みのガンガン流れる場所なので気合いを入れて昼釣りもやってみることに・・・
14:00頃が満潮でそれから下げ潮を狙います。
軍艦瀬は、日中は両潮やれますが上げは、かなり釣りづらく下げ潮が釣りやすいので今日は、これから下げ潮いっぱいと夜中の下げ潮をメインに頑張ろうと思いお昼から竿を出すことに!
結果17:00までにオナガ・口太足裏~33cm13尾 イサキ35cm6尾をキープしまして、急いで夜釣り用のマキエを準備してちょっとだけ腹ごしらえを済ませて、17:50には夜釣り開始です
下げ潮が止まるまでわずかですから、早く釣らないといけません!夜釣り開始2投目でまず、オナガが釣れました。それからオナガ・口太・イサキと釣れ続きます
下げ潮の潮止まり前には、イシダイも来ました
やがて干潮から上げ潮に変わりますが、潮が早くて釣りづらい為にしばらく休憩です。と言ってもパンを一つかじるだけでサッサと釣り再開です。しかし、次第に早くなる上げ潮に苦戦です。(これは、予想通りなんですが)
23:00頃から少し緩み始めて来た為に、集中して仕掛けを流していくと、型の良いイサキが釣れます。最大で44cmです
そして、再び満潮を迎えて気合いを入れ直して釣ります。
潮筋に入れると良型のイサキで瀬際~潮筋までがオナガと口太が交互に釣れますが、クーラーはすでに満タンです
これからは、昼釣りで釣った小さいサイズの魚を取り出して、型の良い魚と入れ替えながら釣っていくことに・・・
それでも深夜3:00には、再び満タンとなり今度は、食料を入れてたクーラーの中身を全て出して、これに入れることに!
3:00以降もポツポツと釣れていきます。そして、夜明けが近い6:00近くになると良型のオナガ・口太が釣れます。最後に50cmの口太が釣れて!時計に目をやると6:15です。
クーラー2個目もすでに満タンですので、そそくさと竿を置いて片付けます
6:45に片付け終わった頃に、タイミング良く船長から「迎えに
来よるから~」と電話が、毎度の事ながらグットタイミングで船に乗り回収時間の10:00まで休憩することにします
これが今回の釣果です
(夜釣り)
オナガ35~45cm17尾 口太40~50cm20尾
イサキ35~44cm20尾 イシダイ2kg 1尾
(昼釣り)
オナガ・口太足裏~33cm13尾 イサキ35cm6尾
と久し振りに満足できる釣りができました!
この方は、出港前に待合室で「いつもブログを拝見してます、今度ご一緒させて下さい。」と声を掛けて下さいました、〇谷さんと言われます。
〇谷さん、昨日はお話もできてこちらこそ、楽しかったです♪
機会を作ってご一緒させて下さいね