GTさんのホーム加唐島へお邪魔して来ました。

3/11は、いつもの自分の釣行パターンでもある深夜勤務を終えてそのまま佐賀県呼子沖にある離島の加唐島へ行って来ました。

と言っても今回は、深夜勤務の前日の朝まで発熱と、おまけに腹具合も最悪で・・・

しかし今回は、職場の先輩のSさんとの二人で釣行です。Sさんとは、以前チヌ釣りではいつもご一緒させて頂いてました。

とりあえず仕事終了後、急いで準備を終えSさんと呼子港へ急ぎます。3時間少々の運転で無事に呼子へ到着です。
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15:00呼子発、加唐島行きの定期船かから丸にて加唐島へ上陸です!
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ポイントへ到着すると早速、先輩Sさんはマキエの準備を急ぎます。

画像では、解りませんが東からの強風が吹き付けて予想以上に寒くて体感気温は、かなり低くそうです・・・

自分も準備をして先輩と一緒に遠投サビキの仕掛けで良型アジを狙います。

以前、GTさんに聞いたのですが、3月になると40cmのアジも釣れるとの事でもちろん40cmを狙います(笑)
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お互いに1投目からアジが釣れますが、20cm程のアジです。
このようなサイズが入れ食いです・・・
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西向きの松島を見ると丁度、夕日が沈んでる所でサンセットシーンが見れましたよ♪
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丁度、島の子供たちの連絡船にもなってる、呼子の五島釣行瀬渡船のりゅうせいがこの日は当番だったんでしょうね!加唐島からとなりの松島へ生徒を送迎に忙しそうでした。

翌朝は、GTさんの御用達渡船マリンペガサスが朝から来てましたよ!

一方、釣りの方ですがいつ喰いが止むか解らないので、釣れる時はガンバって釣る!とのGTさんからの教えで、小さくてもガンバって釣り続けます。

案の定、暗くなるとピタッと喰いが止みますが、辛抱強く手返しを繰り返します。風は相変わらずほぼ、正面から吹き付けてます。 満潮を迎えると一端、アジ釣りを止めスッテ仕掛けでのイカ狙いに切り替えますが、何処を狙っても音沙汰無しで・・・

こうなったらお湯を沸かしてラーメン食べたり、コーヒー飲んだりで休憩入れながらアジ釣りを再開しますが、状況に変化なくそれでも辛抱しながらポツリポツリとアジを釣って行きます。サビキに5本のハリが付いてますが、1尾ずつのアジしか釣れません。

自分の体調は、熱こそ出ませんが腹具合が最悪で朝までに4回もでした・・・

夜半になると先輩のSさんも自分も夜勤明けの為に睡魔に勝てず、交替で仮眠?します。

自分が2回目の仮眠から覚めた4:00過ぎ、先輩に聞くと「釣れてるよ!」と返事が、自分も釣座へ戻り再開しです。4:30くらいになると良型アジが混じり出します。

しばらくすると島の漁船が1隻、港の中を船を流し始めます。おそらくアジを釣ってまして、自分は良型アジが釣れるサインだと信じて頑張ります。

次第にアジの型が良くなり30cm、中には35cmのアジも釣れ大事に先輩のSさんへタモ入れして頂きました♪

それからは、良型アジの怒涛の入れ食いで少し遠投で狙ってましたが、最後は足元で入れ食いです。
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ふと東の空を見るときれいなサンライズ。昨夜は、強風でしたが朝はナギです。

帰りの船の時間もあるので、7:00前には終了しました。
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今回の釣果ですが、夕がたから夜釣り夜半過ぎまでは20cm
程度の小型でしたが、4:30から終了までは良型の回遊があって良かったです。大小様々ですが、150尾以上です。

船着き場へ戻ると東風を避けるべく反対側のポイントへ行かれて方たちは、アジゴばかりだったと言われてました・・・
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余談ですが自分の食料です。いつもGTさんから「バットマンさん、食糧買い過ぎ!」と言われますが、皆さんどう思われます?? これに500のペットボトルが今回は、9本と控えめでしたが寒さのあまり1本飲んだのみ!

もちろん全部完食しないですよ、自分はいつも余分に買わないと気が済まない性格で(笑)